修繕のタイミング
大規模修繕の時期は、一律に決められているわけではありません。計画的を立てることは大切です。ですが、長期修繕計画で今年が大規模修繕の年だからといって、必ず工事が必要というわけではありません。程度にもよりますが、2から3年先延ばししても構わないと考えます。
よくある、『このマンションも、築○年目だから修繕しなければならない・・・』といった、大規模修繕工事ありきの考え方は間違いといえます。
では、いつ修繕すればよいのでしょうか?・・・それは、耐用年数やメーカーの保証期間、実際の劣化状況、そして管理組合の修繕に対する体制、修繕積立金 の残高、などによって変わってくるのです。これらを踏まえた、総合的な判断が必要といえます。
長期修繕計画では、どのマンションもおおむね10?15年のサイクルで、大規模修繕工事が設定されています。一概には言えませんが、極力、工事を先延ばしし、できれば15年のサイクル(もしくはそれ以上)で、大規模修繕工事を行った方が良いと考えます。サイクルを延ばせば、修繕積立金を低く抑えることができるためです。
くれぐれも、『管理会社の言いなり』 に、ならないよう注意してください。
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日時:2010年11月26日 09:31


