早く治したいなら禁煙!

タバコで治りが遅くなる?

タバコはお肌の大敵とよく言われるように、喫煙していると肌荒れもひどくなりますよね。

ニキビができたり、ニキビの跡に赤みや色素沈着が増したりといった肌トラブルを引き起こします。

タバコにはニコチンという有害物質が含まれ、毛細血管を収縮させて血液の流れを悪くします。

その結果、肌を丈夫で健康的に保つために必要な栄養素などが肌細胞の隅々にまで行き届かなくなります。

元々肌は日々新しい細胞がどんどん生み出され、肌表面の古い角質が剥がれ落ちて新しく生まれ変わるターンオーバーが大体28日周期で繰り返されています。

ところが、血流不良により肌細胞が栄養不足になると新しい細胞を生み出す力がなくなり、肌のターンオーバーが乱れてしまいます。

そうなるとニキビができたり、できたニキビもなかなか治らず、ニキビ跡や赤みが残ってしまうのです。

ビタミンCが失われる

また、タバコの煙に含まれる一酸化炭素は、血液中の酸素を運ぶという仕事を担うヘモグロビンの働きを悪くする作用があります。

一酸化炭素が体内に入り込むと酸欠の状態になるため、肌細胞に送られる酸素量も少なくなってしまうため、肌細胞の新陳代謝がうまくいかなくなります。

その結果、ニキビ跡や赤みもなかなか治らなくなります。

更にニコチンは、体内の美容成分であるビタミンCを大量に消費してしまいます。

1日に必要なビタミンCは大体100mgですが、タバコを1本吸うだけて最大で70mgものビタミンCが体内からなくなってしまうのです。

そう考えると、タバコのビタミンC消費力はかなり強力ですよね。ビタミンCはニキビの炎症を鎮めたり、美白効果によりニキビ跡の赤みを薄くする作用があります。

しかし、喫煙によりビタミンCが体内からどんどん減っていくため、ニキビ跡が全然治らなかったり、どんどん悪化していくのです。

早く治したいなら禁煙

そして、ビタミンCは肌の張りや弾力を作るコラーゲンの生成を助けますが、ビタミンCが大量消費されることでコラーゲンの生成もうまくいかなくなります。

そうなると特に凸凹したニキビ跡が治りにくくなってしまいます。他にもタバコから出る煙が毛穴に入り込んで塞ぐため、肌の代謝が悪くなりニキビ跡や赤みを悪化させます。

こうやってみると、タバコはニキビやニキビ跡にかなり悪影響を与えていますよね。

サプリメントでビタミンCなどのニキビ跡改善に必要な栄養素を補給するより、やはり禁煙したほうが栄養素が減らないので効率がいいのもよくわかります。

そのため、早くニキビ跡を直したいと思いながらサプリメントを利用しているのに、タバコを吸っているというのはかなりもったいないことをしているのです。

もしも綺麗なお肌を手に入れたいなら、誰もがわかっていることですが禁煙をした方がよいのです。

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